読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ベースの音で安全確認?

大学生。好きなバンドのこととちょっとの日常。ライブハウスに居ることが多いです。

その日常は当たり前すぎて、
日記帳なんて必要無かった。

「旅の支度をしよう」
みたいな話を繰り返す。

カレンダーをめくる小さな音。
ヘッドホンから漏れる微かな音。



始まりの合図なら聞こえた、
そんな気がしていた。

僕らの間違いは誰かのせいにしてしまえばいい。

そのままで二人は、他のものを全て消した。



f:id:WARPchange:20140813142017j:plain

買ってでも知った苦労があって、多分いつかそれも忘れる。

「旅の支度が出来たみたいだ」
そんな嘘をついて。

僕らはまた今日もその先を選んでしまったんだ。

雨のなか二人は、深く眠るふりをしている。

明日のドアの鍵はまだ開かないようだね



水の泡みたいだった。

二人は美しい。

僕らの間違いは誰かのせいにしてしまえばいい。

これからの二人は、
雨の中をただひたすら歩く。