ベースの音で安全確認?

好きなバンドのこととちょっとの日常

11/27 AFOC presents "BATTLE ROYAL 2015" 東京



ファイナル

決戦の地は Zepp Diver city tokyo

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2007/6/16 @新宿LOFTぶり

8年ぶりの対バン。(8年ぶりってスゲー!)




お相手さん超ビックになったよ〜〜〜〜ほんとこっちが挑戦者だよ〜〜〜〜てゆうか私は元々残響界隈の人間だったので9mm中学生の頃超聴いてた。そして去年の京都磔磔ワンマンぶりでした。



滝ーーーーーーー!!!!おいおい滝ーーーーーーー!!!!カッチョイイよ滝ーーーーーーー!!!!(元9mmクラスタの血が騒ぐぜ)

The Worldで跳ねる滝いいよ滝ー!!!!!!!キャー!!!!←




つーか最近の9mm知らないんだけどどうなの?今回わりと私でもわかる古い曲しかやらなかったんだけど 新曲とか出してるよなぁ。もう懐メロ!懐メロの嵐!って感じでウォオォォオ卓郎大好きだぜちくしょーカッコいいぜちくしょーって感じで ひたすらなんか悔しかったです!笑




「チャンピオンみたいな扱いされてるけど、俺らはチャンピオンのつもりで来てないから!」

「いけるかぁァァァァァ!!!!」
(いけるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!)

「今日は男と男のぶつかり合いですね!!!
   あ、姐さん女だけど(笑)」


「いけるかぁァァァァァ!!!!」
(いけるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!)



最後は
AFOCへのリスペクトで"Discommunication"


!!!!!
私が1番最初に聴いた曲来たァァァァァ!!!!!!!



これ!!!!
これ私が中学1年生の時に聴いた曲!
(現在大学3年生である)

これ9ミリのデビュー曲だから。


もう1度言う、デビュー曲だから。

半端ないよ!時代の流れとかその他諸々(?)が半端ないよ!だってディスコミの破壊力ったらないよ。暴れまわるリズム隊の音が凄まじくて、私の背筋は震えが止まらなかった。音に溺れる感覚は久しぶりだ。



やっぱりなんか取り憑いてる、このバンド!


◯セトリ◯

新しい光
The World
ハートに火をつけて
Cold Edge
Discommunication


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(これ滝ちっちぇ)










青コーナーAFOC!!

2曲目でいきなり The Beautiful Monkeys!!!!!!!!

ウワァァァァァ!!!

超盛り上がってたよ〜〜ウワーーン(泣)
この前のアウェイが嘘のようだよやっぱりツアーだいすき(泣)






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あっ大阪名古屋とキョウスケくんの大開脚ジャンプやべぇって言ってたんだけどこれだよ。ナイス!カメラマンナイス!

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足なげぇ..



んー、考えてみると、ベストライドがめちゃくちゃ光ってたツアーだったかも。
6月7月のWhat's Going Onはベストライドありきのツアーで、メインだったけど今回の方が曲が楽しそうにステージを駆けていた気がする。単純に、"ギター"の存在がデカイのもあるけど。


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ストライドは後半の追い上げが爽快だし、観てて聴いてて スッと身体の中を通り抜けていく風がある。



やっぱ競馬場で撮ってるの、良いやん。
なんで佐々木走ってんだよとか散々言ったけどさ。(つーか体調悪くても何回も頑張って走ったんだからまずそこ評価しようや)




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彼のブログ見てると、キョウスケくんは年内いっぱいなのかなぁ。んー。わからん。
来年10周年だし、色々...ギターが安定しないと出来ないこともたくさんあるし、彼にはできれば居て欲しい、、けど彼には彼の爆弾ジョニーっていう弾くべきバンドがあるしなぁ。
私はただバンドが好きなだけの人なので、何も言えません。ただバンドが行く方向についていくだけ。




Black Eye Bluesも建国、ダイバーシティにいっぱい集まった(まぁソールドはしなかったけどさ)ロックンロールに集う我々を眺めているその景色は、どんなものなんだろう、と想像を膨らましながら、頭上の彼を観ていた。


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「懐かしい曲を持ってきました」とアンドロメダが鳴ると、歓声。嬉しくて堪らないといった表情が彼方此方に。私も嬉しい。


本編のクライマックスの 心臓 からの 花。

ここでAFOCの歴史を憶う。







私はこの先何度でも 花という曲と向き合い、対立し、そして分かり合おうとするのだろう。
まだこの曲が分からない。分からないと言うと語弊があるけど、今の自分では、この曲の本質を理解するに至っていないんだと思っている。それは人生経験が浅いのもそうだし、バンドマンじゃないのもそうだし、作った本人じゃないんだから、一生分かるわけがないと思う。


でも この曲を何度も何度も、人生の狭間で、口ずさんで生きていきたいと思った。
そしてその気持ちを忘れないでおこうと思った。




















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アンコールではHuman Licenseから勢いよくそのままBlack Market Blues!
革ジャンを着た卓郎さんが乱入して大盛り上がりだった。良いもの観れたぞ〜〜〜〜!
バトルロイヤルツアー、毎回対バンの曲を演奏してきたけど、挑戦者でありながらも決して怯まず、自分たちの信じるロックンロールを見せるAFOCは本当に格好良かった。





「バンドはボロボロだけど、今まで作ってきたもの(曲)は最高だと思ってる。」

「ここまで色んなことがあったけど
   ここに今いてくれるあなた、
   あなたがおれの味方だと思っています。
  来年10周年、一緒に最高の景色
  観に行きましょう!」





"来年10周年、フラッドは生き残っては来れたけど勝ち続けてきてはいない"


ステージを見ながら、そう言っていた佐々木亮介の言葉を思い出したこの日、絶対最後は笑って終わろう、胸はってやり切ったって、堂々と負けてないねって言えるような、そんなバンドになっていける、なってくれると確信した。
格好良いから。格好良いものは何があっても絶対的に変わらない!


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そして 来年の情報解禁の日でもあった。






a flood of circle、2015/2/24

ニューベストアルバム

"THE BLUE"発売決定。
そしてそれに伴うワンマンツアー開催。
(後情報で鹿児島大分松山高松はスクービーとの合同ツアーです)(どういうことやねんw)




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乞うご期待〜〜!
やっとワンマン来たよー!!











◯セトリ◯

Golden Time
The Beautiful Monkeys
YES
鬼殺し
ミッドナイト・サンシャイン
Black Eye Blues
Trash Blues-Band ver.-
アンドロメダ
Dancing Zombiez
シーガル
プシケ
心臓

En)
Dreamers Song
Human License
Black Market Blues with 菅原卓郎
理由なき反抗


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ありがとう。


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